法隆寺・東院伽藍の中心となる八角円堂、夢殿 (国宝) 。天平11年 (739) 聖徳太子一族の住まいであった斑鳩宮跡に聖徳太子を偲び、憎行信により建設された。八角円堂中央の厨子には、聖徳太子の等身と伝えられる救世観音 立像が安置され、春と秋の開扉供養では金箔の施された像が一般公開される。二重基壇の上に立つ八角の殿堂として日本最古。神秘的な雰囲気の漂う堂である。このキットはレーザー加工部品で構成され組立てやすく精密で完成度の高い作品になります。

■完成サイズ：奥行き157×全幅157×全高111mm
■材質：ヒノキ・アガチス等の木材、その他金属（宝珠・風鐸）
■組立参考時間：8時間
■メーカー：ウッディジョー